体温が下がるにつれて人間の体は様々な悪影響を受けます。体温が1℃下がると、基礎代謝は12%、免疫力は30%もダウンしてしまいます。
ガン細胞なども、体温が低いほうが活発化するといわれています。
こうした「冷え」が原因の体調不良や病気は、カラダを温めることによって改善されます。基礎代謝が活発化して、抗加齢の大敵・便秘、下痢、更年期障害、貧血、むくみ、肌のトラブルなどが改善され、美肌になり、太りにくい体質になるなど、抗加齢や美容にも明らかに良い効果をもたらします。
(漢方医学新聞臨時増刊より抜粋)
免疫療法とは
人間には免疫という独自のシステムで身体を守る仕組みがあります。外部からの異物の進入、および体内の異物(がん細胞など)に対してこれらを排除しようとする仕組みのことです。私たちの身体に病原体が進入しても、免疫細胞を中心とした免疫システムがこれと必死に戦っているために、病気にならなかったり具合が悪くなっても治ったりします。
この仕組みを担っているのが免疫細胞と呼ばれるものです。これは外敵と戦うための特別な細胞であり、病気を治す自然治癒力というのは免疫力のことを指しているのです。
近年のがん治療で「免疫療法」が取り上げられております。
なぜがんの治療法として「免疫療法」が注目されているのでしょうか?
それは、人が生まれながらに持つがんと闘う力=免疫細胞の力を強化することで、がん細胞を封じ込めることがわかってきたからです。
免疫力を高めることで病気になりにくい身体を作り、がんと闘う力を備え、再発しにくい身体を作ることが可能です
42度ほどの、ちょっと熱めのお湯にふくらはぎから下をお湯につけて、約20分。血の流れを折り返し点である足を温めることによって、温かい血が全身をかけめぐります。
なぜ足湯が良いのかご存知ですか?
岡山県阿部鉱山坑道堀りにて採掘される天然鉱石です。地価深くの熱水による変質でできた緑色・灰色・白色の鉱石で、温泉と同様のミネラル成分を含んでいます。光明石を入れて沸かしたお湯は無味無臭で、8つの効能「神経痛」「リウマチ」「肩こり」「腰痛」「痔」「冷え性」「産前産後の冷え性」「疲労回復」が承認されています。
昭和43年(1968年)に厚生省(現:厚生労働省)で天然鉱石の入浴剤として認証された「医薬部外品」です。医薬部外品は医薬品に比べ、即効性は劣りますが長期にわたりご使用していただくことにより、徐々にその効能を発揮していく性質のものです。
医薬部外品承認番号 14300DZZ00251000号
・療養施設の娯楽室 ・ご家族で健康管理されている方 ・共同購入し、商品を共有使用 ・神経痛などの集中治療 ・産婦人科などのケア ・病院のサービス ・免疫力アップのため ・親御さんへのプレゼント など
医薬部外品とは
医薬品ではないが、医薬品に準ずるものです。
つまり効果・効能が認められた成分は配合されているが、それは積極的に病気やケガなどを治すものではなく、予防に重点を置かれたものといえる。対象となる物もはっきりと定められています。承認が得られているということは、国(厚生労働省)が認めているということになります。
足湯フットスパは、唯一国が認めている健康温泉器具になります。
厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/keshouhin/index.html
効能:神経痛、リウマチ、肩こり、腰痛、痔、冷え性、産前産後の冷え性、疲労回復
成分;・塩化カルシウム、硫酸カルシウム、炭酸水素カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、硫酸ナトリウム、塩化マグネシウム、硫酸マグネシウム、炭酸水素マグネシウム、硅酸、硫酸カリウ